「株式会社まいづる食生活」の代表を務める
上林大基さんが京都新聞の記事に
取り上げられました。
もう少し詳しく書いていきますね!
まいづる食生活の事業は?
まいづる食生活は
「漁師小屋」
「幸福亭」
「サカナテラス」
この3店舗を舞鶴市内で展開しています。
3店舗を紹介
「漁師小屋」は飲食できる居酒屋になります。
土日祝はランチ営業もされています٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
地元の方はもちろん、
地方の方も多く詰めかけ、
ランチ営業の際は駐車場に
他府県ナンバーの車をよく見かけます。
掘り炬燵席とカウンター席とあり
お酒の種類も豊富に揃っていて
食べ物も色々とあるので結構悩みますよ٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
「幸福亭」は、EC事業になり
通信販売でホルモンをはじめ
精肉販売もされています。
毎日ネットから注文が入り、
忙しくされていますね(๑ ̄∀ ̄)。*
「サカナテラス」は、イートインも
テイクアウトもできるお魚屋さんという感じです。
上林代表が朝一に仕入れて来たお魚が店内に並び
その場で購入し捌いてもらうことも可能!!
イートインではテーブル席と座敷があり
子連れさんでも問題ありません。
コーヒーなどもありカフェ感覚で利用もできる。
多様なスタイルのお店となっています。
サカナテラスは朝から夜まで営業。
平日休日問わず、
地方の方が多く見られますね(o・∇・o)
僕の息子のお食い初めは、サカナテラスにお願いしました!
お椀から全て用意していただきましたよ!
今回の新聞記事
※京都新聞の記事を抜粋しています※
京都府舞鶴市の上林大基さん(35)は
「その場で食べられる魚屋さん」
という新しい業態の鮮魚店「サカナテラス」を
2019年、舞鶴市内に開業した。
店頭には市場で仕入れた新鮮な魚介が並び、
その場で調理してもらって
イートインスペースで味わうこともできる。
より多くの人に魚をもっと気軽に食べてほしい
との思いで考案したスタイルだ。
「魚離れと言われるが、実際には魚の調理離れではないか。
日本人が魚を嫌いになったわけではないはず」と語る。
舞鶴市出身で、
京都市内の大学に進学。
起業の資金集めのため
休学してアルバイトに奮闘していたが、
外の世界を見てみたいと
自転車での日本一周を始めた。
途中でトレーラーにひかれる不運な事故に遭い、
療養のため地元に戻った。
京都市内での起業を想定していたが、
事故を契機に舞鶴へ戻ったことも「一つの縁」と、
地元で飲食店を開業することを決意。
2012年に熟成肉の定食屋と
大衆向けの鮮魚居酒屋を相次いでオープンした。
鮮魚居酒屋では仕入れに力を入れ、
卸業者のセリに同行してその場で注文した。
熱心さに感心した卸業者の助力もあって
仲買人資格も取得。
仕入れた魚介を直接消費者に届ける小売にも関心が向き、
飲食店経営の経験を生かせる形として
サカナテラスを始めた。
今夏には、
舞鶴市で人気の観光スポットでもある
舞鶴赤れんがパーク内に
2店舗目のサカナテラスを出店する。
クラウドファンディングでの資金集めでは、
多くの取引先やお客さんから支援してもらっており
「期待の重みを感じた。よりがんばらないといけない」
と気を引き締めている。
ここからは僕の感想ですが
上林さんは本当にパワフルで
話しているだけで元気を貰えます。
これだけに留まらず
まだまだ事業拡大をされていく人だと
確信しています(・ω・)b
現在、クラウドファンディング中で
6月30日が締め切りになります!
ご賛同いただける方は、是非どうぞ(o・∇・o)
まとめ
今回は新聞記事掲載ということで
ブログにて簡潔に紹介しました。
僕自身、漁師小屋ではとてもお世話になっていますし
幸福亭は店舗があった時から好きですし
サカナテラスは子供とよく行きます( ●≧艸≦)
これからも、たくさんの「美味しい」を届けて
沢山の人の笑顔を引き出してほしいですね(●◜◡◝●)♡*
コメント